老人斑の主要な構成成分.40アミノ酸前後のタンパク質.そのなかでも42アミノ酸の分子種が非常に凝集しやすく,家族性アルツハイマー病の原因遺伝子であるプレセニリンの変異によりこの分子種の産生の割合が増加する.