バイオでパズる

著/山田力志(アソビディア)

本コンテンツは,実験医学同名連載(2017年8月号〜)からの転載となります.パズルの回答は,下記フォームからご応募ください! 前問の答え合わせも本ページでご紹介してゆきます.

今月の出題は本号から!
なぜ、いま核酸医薬なのか

実験医学 2019年1月号 Vol.37 No.1
なぜ、いま核酸医薬なのか
次なる創薬モダリティの本命
井上貴雄/企画

正解者にはプレゼントがありますので, たくさんのご応募をお待ちしております.

プレゼント写真

正解された方の中から抽選で「『伝わる医療の描き方』+ひつじ社員(仮)」を1名様にプレゼント

※ ご解答期限は2019年2月号の発行までとなります

※ プレゼント当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます

ここから挑戦!

第18問 ATGCプレース

縦と横のどの列にも A,T,G,C がひとつずつ入るようにマスに文字を入れます.まわりの アルファベットはその列で最も手前に入る文字です. 文字が入らない空白のマスもあります

1  2  3

ペンシルパズルからの出題です.

オリジナルのパズル名は「ABCプレース」といいまして,A~CやA~Eのような文字を入れていくパズルです.ABCに限らず,どんな文字でも成立しますので,皆さんが慣れ親しんでいるATGCの4文字を使って問題をつくりました.数独と似ているようですが,解き味はかなり違います.はじめて解く方には少し難しめの問題かもしれませんが,ヒントとなるまわりのアルファベットを利用しながら,外側のマス目から埋めていってください.

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前回のこたえ

先月のチャレンジ問題「あるなしパズル」の答えはこちら.

Jou“rna”l

「ある」グループの単語のなかには「rna(RNA)」の文字列が含まれています.したがって,4つの選択肢のなかでrnaが含まれているのは「Jou“rna”l」ということで③が正解です.いつも解いてもらっている方のなかには,今回の問題も何か特集(先月号は「RNA修飾」)と関係があるのではと思った方もいたのではないでしょうか? そういう方は少しひらめき易かったかなと思います.

このあるなしクイズ,僕と同世代の皆さんは,小学生の頃の「マジカル頭脳パワー!!」というテレビ番組での大ブームを思い出す方もいるのではないでしょうか? 番組では「あるなしクイズ」として紹介されていたこれらの問題.今回のように,言葉の間に何か特定の言葉が隠れているパターン以外にも,前や後ろに特定の文字を足したら別の言葉になるパターン,逆に特定の文字をとり除くと別の言葉になるパターンなど代表的なパターンがいくつか存在します.パズルつくりに慣れていない方でも,“ある”グループに含まれる言葉の特徴を決めて,その特徴に当てはまる言葉を探していく過程は楽しめると思います.つくっている過程もおもしろいパズルの一つです.

では,また来月.次回は,文字パズルを出題します.

著者プロフィール

山田力志(アソビディア)

2006年,京都大学大学院理学研究科修了(博士).’09年,名古屋大学大学院理学研究科助教.’12年,同特任助教.’14年に研究の道を離れ,パズル・トリックアートを中心にしたデザイン集団“ASOBIDEA(アソビディア)”を設立.「面白いをカタチに.」を合言葉に,イベントの実施や広告の制作などを行っている.三重県在住.ウェブサイト:lixy.jp(個人),asobidea.co.jp(アソビディア)